インプラント治療

自然な噛み心地を取り戻したい ~インプラント治療~

歯を失ってしまったとき、空いたスペースをそのままにしていると、噛み合う歯が伸びてきたり隣の歯が倒れ込んできたりして、歯並びや噛み合わせが乱れてしまいます。そうならないためには、できるだけ早く適した治療によって機能を回復することが必要です。

阿倍野区昭和町の歯医者「ひだまり歯科」では、より自然な噛み心地や見た目を得たいという方に、インプラント治療をご提案しています。もう一度、天然歯の感覚を取り戻しませんか?

インプラント治療とは?

インプラント治療とは?

インプラント治療とは、歯を失った部分の顎の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工歯を装着して噛む機能を回復させる治療です。インプラントと顎の骨がきっちりと結合する構造になっているため、天然歯と変わらない感覚でしっかり噛めるようになります。

また人工歯はセラミックでつくられるため、見た目もとても美しいのが特徴。機能性・審美性ともに優れていることで、注目を集めています。

正確な診断のための設備を導入しています

正確な診断のための設備を導入しています

インプラント治療は手術をともなう治療です。そのため、事前の精密な診断が欠かせません。そこで当院では歯科用CTを導入しています。

歯科用CTでは、インプラント埋め込む顎の骨の状態や神経の位置などを、詳細な立体画像で取得することができます。そのデータをもとに治療のシミュレーションを行うことで、治療の成功率を高めることができるのです。

【ご要望によって静脈内鎮静法も可能です】

「インプラント治療を受けたいけど、手術が怖い」という方には、静脈内鎮静法も可能です。これは、点滴によって静脈に直接薬を入れることで、意識はあるままでうたた寝しているような状態に導くことができる麻酔です。

恐怖感を和らげ、リラックスした状態で治療が受けることができ、麻酔医の立ち会いのもとで、血圧や呼吸を監視しながら行うため不安もありません。くわしいことについては、お気軽におたずねください。

当院の治療法について

ALL ON 4(オールオンフォー)

ALL ON 4(オールオンフォー)

すべての歯を失った場合に、顎の骨に4本のインプラントを埋め込んで連なった人工歯を固定する治療法です。すべての歯に対してインプラント治療を行う場合、通常10~14本埋め込むことが必要になるのに対し4本ですむことで、費用も、お身体への負担も軽減できます。

フラップレス手術

インプラント治療では通常、歯ぐきを切開して顎の骨を露出させ、穴をドリルであけたところインプラントを埋め込みます。それに対し、歯ぐきを切開せずに小さな穴をあけるだけでインプラントを埋め込むのがフラップレス手術です。治療時間を短縮し、歯ぐきへのダメージも軽減します。

サイナスリフト

サイナスリフト

インプラントを埋め込むには上顎の骨が不足しているという場合に行う治療です。歯ぐきの側面から、上顎洞(じょうがくどう)という空洞に骨補てん剤を注入して骨の再生を促し、インプラント治療を可能にします。

ソケットリフト

ソケットリフト

同じく上顎の骨が不足している場合に行う治療。インプラントを埋め込むための穴から、上顎洞を覆う膜を持ち上げて骨補てん剤を注入し、骨の再生を促します。ソケットリフトと同時にインプラントを埋め込むことも可能です。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャー

片顎につき2~6本のインプラントを埋め込み、それを固定源にして入れ歯(総入れ歯・部分入れ歯)を装着する治療法です。失った歯すべてにインプラント治療を行うのに対し、埋め込むインプラントの本数を減らすことができるうえ、入れ歯が固定されることでしっかり噛めるようになります。

GBR法

GBR法

インプラントを埋め込むには顎の骨が不足しているという場合に行う治療です。顎の骨を再生させたい部分にメンブレンという特殊な膜を入れてスペースを確保し、骨補てん材を入れて再生を促します。

スプリットクレフト

スプリットクレフト

同じくインプラントを埋め込むには骨の厚みが足りない、という場合に行う治療です。通常のインプラント治療では、顎の骨に埋め込むための穴をあけるに対し、骨を削ることなく骨の厚みを広げることで治療を可能にします。

インプラントロケーター

インプラントを固定源として入れ歯を装着する場合に使用する、ボタンのような留め具をインプラントロケーターといいます。これに、ALL ON 4などを取り付けることができます。

「マグネティックマレット」を用いたインプラント治療が可能です

インプラント治療では、通常顎の骨にドリルで穴をあけますが、上顎のやわらかい骨についてはハンマーを用いて手作業であけなくてはなりません。しかし手作業では力の加減が難しいという問題があります。そこで当院では「マグネティックマレット」を導入し、安全なインプラント治療を実現しています。

マグネティックマレットとは

マグネティックマレットとは、顎の骨に穴をあける機器です。従来インプラント治療では、顎の骨を削りながら穴をあけていましたが、マグネティックマレットは削るのではなく、押し広げるような形で穴をあけていきます。そのため、軽度の骨欠損であれば骨を足すことなくインプラント治療を行うことができるのです。

また操作をフットペダルで行うため両手で器具を扱うことができ、手術の安全性を高めることが可能になります。

マグネティックマレットのメリット

※表は左右にスクロールして確認することができます。

MERIT 1 MERIT 2 MERIT 3
ドリルで穴をあけるのと比較し、まわりの歯への損傷リスクを低減でき手術の安全性を高めます。 無注水で穴をあけられるため、患者さんのストレスを軽減できます。 無注水のため術者の視野も確保でき、より安全な治療が可能になります。
MERIT 4 MERIT 5 MERIT 6
顎の骨が不足している場合でも、骨移植などをせずに治療が可能になる確率が上がります。 骨を圧縮しながら押し広げるため、インプラントが強固に初期固定されます。 操作が簡単なため、手術を効率よく進められます。

【治療後のメインテナンスが重要です】

【治療後のメインテナンスが重要です】

インプラントは人工物であるため虫歯にはなりませんが、まわりの顎の骨や歯ぐきは元のままであり、メインテナンスを怠ると「インプラント周囲炎」を招いてしまことがあります。インプラント周囲炎とは歯周病と同じ症状を持つ病気であり、悪化すればせっかく埋めたインプラントが抜け落ちてしまうこともあるのです。

インプラント周囲炎を予防するには、毎日の適切な歯みがきに加え、定期検診で専門的なメインテナンスを受けることが必要です。意識して、インプラントを守っていきましょう。

インプラント周囲炎は、予防できる病気です。インプラントをできるだけ長持ちさせるために、予防歯科に通いましょう。

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